藤間蘭黄  日本舞踊の世界

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ハワイの活動

現地時間4/3月曜。今回の旅の初「公演」。
朝5時起床。7時過ぎにホテルを出て、KUAKINI病院附属介護施設のホールへ。朝9時過ぎ開演(「過ぎ」は「ハワイ時間」)。
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施設入居者に加え、一般まで含めて約100名の観客。最初が衣裳かつらを付けての『山帰り』。
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次いで日本から駆けつけて下さったピアニスト、木曽真奈美さんのソロコンサートから続けて、ピアノ演奏の『荒城の月』。
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最後は東明流『都鳥』。
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ここまで終えて午前11時!

翌4/4。ホノルルを一望する山の上の介護施設MAUNALANI Nursing Centerでの公演。
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長唄『七福神』、
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ピアノ演奏による『荒城の月』、東明流『都鳥』の三曲を踊る。
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入所者とスタッフ、外来者合わせて約30名の観客に披露しました。

現地時間4/6。ハワイでの最終公演。真珠湾近くのAIEA(アイエア)にあるデイケア施設で、一般の外来者、デイケアの方々に加え、隣接する保育園の子供たちも観に来て合計約110名の観客。
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在ホノルル日本総領事館からは副領事がおいでになりました。
ここでも『七福神』『荒城の月』『都鳥』の三演目を披露。
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『荒城の月』では終了後、拍手とともに「ヒュー、ヒュー」と盛り上がり、
『都鳥』では、酒盛りのシーンで笑い声も。
翌4/7には、在ホノルル日本総領事夫妻を訪問、来年のイベントに再訪を約束してきました。
次は、いよいよ本土シアトルへ。R

# by rankoh-f | 2017-04-10 16:34

文化交流使!

蘭黄は平成28年度の文化庁文化交流使に任命され、年度末ぎりぎりから愈々活動を始めた。
真冬並みの寒さの3月29日、成田を出発。
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大型スーツケース4個に詰め込んだ着物とかつら箱を持っての4ヶ月の長旅の、最初の目的地は、ハワイ。祖母藤子門弟が住むホノルル。蘭黄にとっては5歳以来、約50年振りの訪問である。勿論、前回訪問時の事は覚えている訳もないので、初ハワイ状態。
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到着日と翌日は睡魔と戦いながらの打ち合わせ。時差ボケが漸く落ち着いた3日目は、「ポリネシア文化センター」視察。1963年に出来たこの施設には50年前にも訪れているそう。ポリネシアの島々すなわち、サモア、アオテオロア、フィジー、ハワイ、マーケーサス、タヒチ、トンガ、イースター島の文化が紹介されている。島々の風俗や踊りを一気に観られるカヌーショー、フィジーの村を通り、ハワイのフラのワークショップ。タヒチやアオテアロアのダンスを体験して、フラや歌を聴きながらポリネシアンディナー。
イブニングショーではポリネシアの島々を巡る形でひとつの物語が展開。各島々の民族舞踊が絵巻物のように繰り広げられた。エンタテーメントと伝統性、民族性を兼ね備え、しかも飽きさせない演出は、これからの日本舞踊の見せ方を考える上で、大いに刺激になった。
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月曜日には、いよいよ最初のパフォーマンス。R
# by rankoh-f | 2017-04-02 18:16

今日からインド

五耀會初の海外公演!
今日からインド、ニューデリーへ。
日本舞踊のレクデモと、現地のシタール奏者、タブラ奏者との共同制作。 そして現地の舞踊カタックダンスのワークショップ。
シタール羽衣、タブラ三番叟。どうなるか。
新たなる挑戦である。R

# by rankoh-f | 2016-12-05 08:24

景清

10月15日、国立文楽劇場主催「東西名流舞踊鑑賞会」に出演させていただく。演目は『景清』。祖母藤子の十八番として、自身ただ一回のリサイタル「藤間藤子の会」でも上演し、母蘭景が、「古典十種」に挙げた古典の作品。蘭黄も幾度か勤めているが、久しぶりの上演となる。心新たに踊りたい。


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# by rankoh-f | 2016-09-19 21:37

山帰り

相州大山、阿夫利神社で『山帰り』を踊らせて頂く。
神奈川県主催のイベント「カナガワ リ・古典」プロジェクト。http://magcul.net/focus/re_coten2015/
この曲は、大山に詣でた鳶の若い者がその帰り道、遊山旅を楽しむ様子が描かれている。神奈川宿の高台から遠眼鏡を覗いたり、土産物の喇叭で途中で出会った唐人の真似をしたり。当時の大山詣での風俗を取り入れた踊りである。曲中に当時流行っていた新内節の『蘭蝶』の一節を引用した「クドキ」が挿入されている。
ここで語られる「よつやで初めて逢うた時」と云う「四ツ谷」が何処か判らなかった。昨日、阿夫利神社の目黒宮司との話の中で、阿夫利神社の一の鳥居があるのが藤沢の四ツ谷不動堂と聞き、成る程これが取り入れられているのかと納得した。
朝、阿夫利神社下社に参拝。これから愈々本番である。R
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# by rankoh-f | 2015-11-07 09:31