藤間蘭黄  日本舞踊の世界

rankoh.exblog.jp

<   2014年 05月 ( 1 )   > この月の画像一覧

紫紅会

5月25日、藤間藤子17回忌追善「紫紅会」公演

蘭黄が踊る『しのぶ舞袖』は、藤子の母、藤間勘八の追善のために藤子の振付で作られた。
今回は藤子を偲び、新たな振り付けにより上演する。

もう一つ演目、『風の法師』は、昭和59年の紫紅会に書き下ろされた作品。
「すたすた坊主」を題材にしている。
「すたすた坊主」は、江戸時代の大道芸人の願人坊主として、
『浮かれ坊主』や『まかしょ』といった古典作品にも描かれている。
若いすたすた坊主が、旅を重ねながら江戸へ下る道中の哀歓を描いた作品。
初演以来、藤子自身で何度か再演を重ねている。
そして藤子他界の平成10年に、蘭黄も自身のリサイタルで初演。今回はそれ以来の上演となる。
16年の積み重ねがどのように滲み出せるのか。
挑戦である。R

ご多忙のところ恐れ入りますが、何卒ご来駕いただき、宜しくご高覧賜りますよう、ご案内申し上げます。
by rankoh-f | 2014-05-13 09:59 | 一言解説