藤間蘭黄  日本舞踊の世界

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解説…

チェンバロのコンサートに行った。

細く優しい音色というイメージが、覆った。

演奏したのはこの道の第一人者、中野振一郎氏。
彼の繊細な指先が紡ぎ出す音色は、華麗で、時にとても力強い。

演奏の合間のトークは、分かりやすく、鑑賞の手引きとなり、しかもマニアック。
独特のユーモア感覚は、関西出身というせいだけではない、知的なものを感じさせて心地よい。

17世紀後半から18世紀の、(私が)聞いた事もない作曲家の作品ばかりなのに、
とても面白く、芳醇なひとときを過ごせた。

日本舞踊にもこうしたお洒落なトーク(解説)が必要だと、凄く思った。R
by rankoh-f | 2008-06-11 19:17